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テレビドラマの感想の傾向

面白いと思ってるテレビドラマの話題についてのBBSとかブログとかを拝見して何気に感じたことは、この先どうなるという方向性に寄りがちな傾向が見られるような気が。今回はどこが良かったとか云う味わいとかの感想を述べる内容よりも。

映画や単発スペシャルとの感想の違いはこういうところに出てくるのかなと。その回を食い尽くすということより今後の予想に話題の中心がいく。自分もそうなのかなと思い当たる節がないでもない。テレビドラマが旬(瞬)の消耗品扱いされるとしたらこういうところから理由が生じるのかなと。

批判めいたことは思惑通りに言うことが出来てもその逆のどこが良かったのかというのは案外表現できないのものかもしれない。そういう意味では作ってる方にしてみれば作品作りの参考になるような意見なんて聞けないことになる。いい作品作れば作るほど得体の知れない成功理由によって次!次!餌よこせとせかす雛鳥のためにせっせと次回作持って来なければいけない親鳥の心境のようなもので巣立ちという最終回がこなければなにがなんだかわからない状態なのだろうか。

評価の高い順の傾向

1.次回の展開予想に気が行く・役者さんが役に同化してるからお芝居云々の感想より役柄名でドラマの中での出来事などが中心で会話される・集中してるから背景を含め細かい部分まで話題になる

2.役者さんのいいとこが印象に残る・役名でなく役者さんの名前で会話が進む(役者さんについてる贔屓筋の人は除く)

3.自分が観たいところと異なるところが愚痴めいて出てくる(でもまだ観てる証でもある)

4.話題に参加しない(当然観てない)

これはいいなと思えるドラマの時は検索ワードで「結末は」とか「ネタバレ」とかそんなの知ったら興ざめになるだろうにと思えるものが増えてくる。

まあまあと思えるドラマの時は役者さんの名前の検索が多い。

とにかく結論を直ぐ知りたい人が多いことは事実のようで、どうなるのか分からないものよりも終わりが見えていてそこに至るまでのドタバタを愉しむというのが最近の傾向なのでしょうか。その場にいるようなリアルタイムのハラハラドキドキの臨場感よりも祭りの後の余韻を反芻するかのような感じの方が多くの人に好まれるんですかねえ。

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