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パズルその5(PIECE3)

始めに書いときますけど私このドラマ好きです。

キャラ設定とかこれ以上弾ける必要がないくらいなのに何故か大人しめな味付けな作品と感じるのは21時台というルールがあるからなのでしょうか。どうしても「トリック」と比べてしまうのですが、あちらは深夜帯からのスタートで突拍子もないことでもOK(貧乳だとか巨根だとか)だったのに対し、この時間帯は社会への影響性とかも考慮に入れなければならないなどの制約とかが大きいのかなとつい想像してしまいます。そういうせいにしないと面白い筈なのに筈のままという理由が分かりませんです。

相変わらず事件の導入部(予選を勝ち抜くのは別として)はゲーム性を感じてドロドロ感のない推理をシンプルに愉しむ環境が用意されていて面白いと思うのですが、今回も相変わらずなんか物足りない感じの勢いで事件が解決しちゃったような印象を持ちましたです。謎はホント面白いんですけど。宝探しを逆手にとって殺人を遂行するというのにも見事に騙されましたんですけど。

お宝の隠し場所もダイイングメッセージの謎も「おお!」と思ったのですが、犯人が判った時点で急に失速した感があります。理由は単純に時間が足りないんじゃないのかと。だって黒田殺しであれだけ騒がれることなく皆が居る中で確実に仕留めた程の人が喚くだけで逃げ上手には見えなかった鮎川を仕留め損なうなんてありえるのかなと。他にも単純に謎解きゲームとしてみれば許せちゃう設定でも、復讐という怨念が動機ならどうしてもマジっぽく(現実味が帯びちゃう)なるので、予選するくらい大々的におおっぴらにやる中ですることじゃないだろう。って思っちゃいましたです。宝探しゲームであったならどんなお馬鹿な展開でもお前らアホかで済まされると思うんですけどね。時間内で納めようとはしょってはしょり過ぎてる慌しさを感じますです。三人組みと鮎川のコンビはホント観ていて愉しいので謎とは離れるような余計な部分まで手が廻っていないのが私的にはもったいないと思えますです。

それにしても晴信公と静御前の格闘の舞いは世が世なら時を超越した垂涎物の風情でしたなあ。でも○HKの○河ドラマじゃないんでそれほどの有り難味はなかったのが残念ですけんど。とにかくびっくりの出演でおました。

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