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ハチワンダイバーその1

タイトル名といい、番宣でのアキバのメイドコスプレの印象といいぶっ飛んだお話しかと思ってたんですけど、いざ蓋を開けて観ると現実に近い設定でした。そう考えるとこのタイトル。パーペキに若者向けなので、将棋の世界の新しい視点を描くということならオヤジ連中を惹き付けなさそうに思えて凶と出るか吉と出るか。だって劇中で将棋さしてるのオヤジ以上ばっかりだったじゃないですか。ターゲットの年齢層をあげた方が食いつきがいいように思えるのは気のせいでしょうか。ホントそれだけ色んな番宣でのメイド姿が印象に残ったってことなんですけど。オヤジ的発想からいくと、将棋だからという口実でメイド姿家族の前でもまじまじと観れるチャンスでもある訳で。

この時間枠が今まで未踏地の開拓みたいな設定の妙を味わう斬新さが印象に残っていたので、そういう点から言うと現実に近い(ホントにありえそうな)感じがしました。もちろんアキバの受け師の設定はありえね~ですけど、それ以外はなんかリアルな息づかいが聞こえてきそうな現実味を感じますです。上には上がいるってのはいいですよねえリアルで。棲んでる下宿も味があって長く暮らしたくはないですけど寝っ転がって一ん日中ぼーとしてみたいです。

それでいてアキバの受け師というありえね~キャラとのギャップという取り合わせがビミョーに華があって。最終的なゴールとか彼女の「見つけた」発言の真意とか見えてこないといいだか悪いだか見当がつかないのですが、空気感は面白そうな気がします。

主役の菅田を演じておられる溝端淳平さんは初めてお見かけする方なんですが、この役においてはとても合ってるような気がいたしますです。嫌な汗とかくしゃくしゃな涙がいやらしくない(爽やか?)ところが財産なんでしょうか。ま好青年ということですけど。それが似合うということで。敗北感も見事でした。どん底から這い上がるサクセスストーリーなんでしょうかねえ。最下層であがく姿が似合って見えるってことは登りつめた姿がどう写って見えるか。傲慢に映ったら醜いとこですけどなんか成功者のイメージが湧かない人に見えます。はてさてどうなるやら。

将棋はルールを知ってる程度で勝つ喜びは味わったことないので、「潜る」という感覚にはついていけませんでしたので、これが今後必殺技として活用されていくのならついていけず厳しいものに(楽しめない)なるやもしれませんが、まだ謎というかわかんないとこだらけなんで全体の流れが落ち着くまでは様子見という感じで観ることになりそうです。

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