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オトコマエ!「助けてえ」

今回は粋な会話がちと少なくて大分残念。岡っ引きの旦那の末期の「しくじった」が粋?いやさ江戸っ子の意気を感じたくらいですかいねえ。長屋のでえくの「恩知らずの大馬鹿野郎だ。」が入るかどうかは微妙なところ。

主人公(の一人)の逸馬が町民の育ちから武士になった設定なので、江戸っ子の粋を期待する訳ですが今回は行動だけで口が伴わなかったのはホント残念。「へらず口」ってえくらいだから幾ら言っても減るもんじゃなし、遠山の金さんだけの専売特許ってのは無しにしてもれえてえところでさあ。

ところで信三郎のお袋様。どこのもんとも知れねえ女性を連れ込んで息子よよーしたと仏壇にご報告するたあ、仮にも武士のお家柄。なに考えてんだか腑に落ちねえとこでございます。

格闘シーンは若さに溢れていて観てて爽快感がありまするな。これが売りなんでございましょうか。30分で魅せるには愛でるに堪えうるお約束をたんと作ってはしょれるもんははしょっちゃうのが筋ってなもんでしょうが、あまりやりすぎると黄門様になっちゃうもんで、難しい塩梅でしょうけど売りの部分を長くするためにもはしょりが重要になるんでしょうな。

はて、ならば売りとはなんぞや?やつがれ思うにですよ、粋な会話と世を正す心意気に若気のいたりってとこでしょうかねえ。毎回ぎゃふんという鳥居耀蔵というのはそれに入るやら。ちと微妙。

にしても仙人の存在といい、まだまだ底を見せない大きなうねりが隠されてもいそうな予感がいたします。来週は前編とか、徐々に深い展開が繰り出されてくるんでしょうか。愉しみでありますです。

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