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ルーキーズ第一話

時間的にも見応えのある野郎達のドラマでしたね。暑苦しさ風味のセリフも飛び交って雰囲気出てました。全編暴力のイメージがあるのですが、感情の発露という表現がきちんと出ていて、おっかないの嫌いな私でも観れましたです。威嚇や屈服を目的とするような他人に向けての暴力は観ていて厭な気持ちになるのですが、暴れる方も怯える側も逃げてる自分に対して怯えているのであって、暴力を受ける恐怖に行動が支配されてる訳ではなく観えるところが良かったというか上手いところなんでしょうか。もっとも受けての側の佐藤さんが壁のようにどっしりされてたからなんでしょうけど。

これだけ味のある役者さん揃えてるのだから引き込まれるだろうなと観る前から予想はしてたんですけど、予想以上で満喫しましたです。

市原隼人さんは表現すべきこと伝えるのにセリフのいらない程の方ですし、桐谷健太さんや小出恵介さん高岡蒼甫さん中尾明慶さんとかも実績満点ですしと、キャストの顔ぶれみれば多少ストーリーがなるくてもなんとかしそうな雰囲気かましてそうなんで面白いの?というよな疑心暗鬼な部分は観る前からなかったです。佐藤隆太さんに持ってた軟弱なお調子者というイメージが見事に払拭されていて線の太い男と映りましたです。

今回初めて知ったのが、城田勇さんでして。声といい迫力といい存在感ありましたです。

原作というかお話し上野球を演じなければならない訳で、今のところの仲間集めの展開においては役者パワーでぐいぐい引きつけてくれると確信してますが野球選手としてのお芝居が甲子園への道のりが遠いのか無理なのかどう映るのかが鍵になりそうです。ドラマの落としどころがどこで終わるかは知りませんけど。

くすっと笑えるギャグみたいなシーンはマンガだから笑えたみたいな部分が感じられて桐谷さん以外の部分はまだ改良というかいまいち笑えませんでしたです。桐谷さんのお笑いセンス抜群ですが余計にそれを目立たすような印象を持ちました。ホントは佐藤さんが笑わせ泣かせ感動させという振り幅の大きい役なんでしょうけど笑わせの部分は若干薄味に感じられましたです。真面目すぎるんでしょうかね。人をおちょくるくらいの持ち様で丁度いいくらいに思えるんですけど。

マンガの方をちらほら見たことがあって単行本とかでじっくり読んだ事はないのですけどアホだけどいけてる愛すべき連中というイメージがこのチームにあります。合わせてくるのかアレンジしてくるのか比べてしまう分、色眼鏡視線になってしまうので原作知らない人より損だなとは思うのですが、面白いドラマのような気がしますです。とにかく現実離れした世界だということを忘れさえしなければ愉しめそうです。

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