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パズルその3(PIECE2)

今日も元気に三本線。初回でやけに目に付いたアディダスのウィンドブレーカー。

今回も着ておられたということはこれが強欲鮎川の戦闘服ということか。それにしても石原さん堂に入ってきましたですその強欲ぶりに。いたいけな(自信過剰でもある)生徒達の話しを有無を言わせず横取りしようと妄想する辺りは正しく真骨頂の様を呈していて笑う(にやける)しかない情況でした。何気に悪巧みする面のにやけ具合がはまってますです。今回も無駄骨に終わったのですがこれからもそういうパターンなんでしょうか。毎週土日連れ出されちゃ3年生でもある訳で進学にさしつかえないのか余計な心配しちゃいます。

自信過剰なガキどもをギャフンと言わせる爽快感も確かにあるんですが、それよりも「トリック」の後継的な雰囲気があるのが堪りませんです。

とても胡散臭い。壮絶とか悲惨とはかけ離れた世界感。推理物なのに笑わせてナンボというギャグのてんこ盛りで冷静な推理をしようとする邪魔をする。役者さん達が嬉々として演じている。セットとかでのちまちました作りではない。殆ど手作り・人力で済ませてCGとかで胡麻かさない(?)。殆どというのは岩が落下するシーンは流石にということで全部じゃないという意味。

今回は、キーワードからして「落ち武者」・予言めいた殺人(しかも警察力に頼らずに解決すると言うルール)なぞはもうまさしくと言う感じです。ただ本家と違うのは一話完結のようでそこは分家の悲しいところで本家並みに3~4話でひとつの物語という濃密度がないところでしょうか。跡目を継いで後継となるには視聴率という評価が必要なのでしょうか。それとも「トリック」マニアが反応してそこから火が点くようにならなければならないのか。いまのところ可能性かもといえる程度でそうだと言い切れる熟精度ではないのが残念です。誰も二番煎じなんて言わないと思いますよ。むしろ待ってただけに歓迎されると思いますけどね。

とりあえず動因部と超強引な段取りは愉しいですけど、展開が動き始めると時間が無さ過ぎる気がしますです。ちょっともっと良くなる気がするのに残念な感じがする尻すぼみ的な勢いでした。

因みに今回のロケ地も浜松。春野の秋葉神社近辺ということで馴染みはあまりないですが大雑把にあああそこかあ(具体的な細かい場所までは知りませんけど)という気持ちになる場所での撮影されたのかという感じです。おそらく大分作りこんでますからロケ地巡りしても楽しくなるには自己努力が必要な気がしますです。秋葉山は火防ぎの神ですからドラマの中でも火が消えるのは神のご利益の賜物かもしれませんです。

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