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カルピスウォーター

3/18のめざましテレビで紹介されてたのを見たんですけど、最近キャラクター(タレント)的な立ち位置でのCmが多かった感のある「長澤まさみ」でしたが、久し振りにひょんきんではありますが役者さんっぽい存在で登場した感じがしたCmに思えました。

ほぼ独り芝居ではありますが、空想が妄想にとどんどん膨らんでいく様が見てて笑えるくらいの暴走感があって結構好きです。色んな人格を衣装とかの手助けなしで表現するのですから幅が広くなられたと感心しますわ。幾分悪代官と町娘の「あれえご無体な~よいではないか云々」みたいな現代に変換したパロディーにも見えますけど表情が豊かで見ごたえあります。

先輩の能天気さが救いとはいえ、オチはこれがリアルだったら冷や汗出まくりで引くだろうなとは考えたりもしますが、若さゆえの暴走ということで可愛く映ります。そういう意味では甘酸っぱいカルピスとの接点があるストーリーなので納得ではありますが。

色んなCm出まくりの長澤さんですが最近の中では役者力で魅せる作品としていいCmだなと感じました。こんな奴絶対いねーよと思えるドラマの世界にしかいない人物を演じておられてるのでエプソンの「プリントで自分磨き」編(名前がこれであってるかは自信なし)でのリアルなお芝居と比較したほうがより愉しめるのは確かでしょう。

追記

3/22、実際のCmを観て印象がえらく違って思えた。なんでかなと何度か見直したら15秒と30秒バージョンで先輩に向かって「好きです」と言った後のアングルが異なっていた。15秒ではほぼ正面からで30秒は横から遠めに映っている。

これだけの違いで15秒の方は「あちゃぁしまった。」もしくは「やべえ。でも言っちゃえ。」といった感じにとれる。対して30秒の方だと「乾坤一擲」・「自爆上等」といった感じであります。15秒の方が多少計算高いというか裏の顔が見え隠れした印象を受けます。それはそれで面白いんで否定的ではありません。

どっちが好きかといえば30秒は今までの「長澤まさみ」のイメージの延長線であって、役者さんとして新しい面を表現している15秒の方が見ごたえはあるような感覚です。

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