未来講師めぐる最終話
栄作おじさんの登場で、少し真面目というか深い展開になって参りました今日この頃いかがお過ごしでって、静岡県は一週間遅れなんだから世間ではとうの昔の話しでした。
12年前愛おしき我が娘をおじいちゃんに預けたその真相が明らかにされた訳ですが、その理由はパパの過ちであったということでありました。前回そこんとこ(娘を何故預けたのか)が理解できんと書いたのですが、一応の納得はしました。
教室でのパパへの講義では父親として成すべき事はのめぐるの質問にはなんだろうと真剣にパパと一緒になって考えちゃいました。パパは気づいたみたいでしたけど私はタクシー降りた場所見るまで気づけませんでした。で、ああなるほどと。
それにしても、栄作おじさん。も、真のエスパー。しかも発言実行。発言した事が現実になる「自慢」というのはこれはもう「自慢」の領域をはるかに越えた「能力」であったというどんでん返しでした。しかもユーキ君もめぐる限定ではありますが心を読めるというもう一人のエスパーであったなんて。ここまでくると超能力者の大安売りの会場にいるような感じでしたが。
考えてみれば未来なんていくらでも変わるものであって不変なものではないという結論とも云える訳で、やはり「自慢」の範疇に収まるものであってえらくもなんともない人畜無害なものといえるのでしょう。シンゴの様に色んなパターンが思考の中に押し寄せてくるのは精神の病と呼べるくらいの生活するのに支障をきたす障害とすらいえるような感じです。おじいちゃんの普通が大切という説得もよく分かるお話しでした。
吉田家に真の悪党はいないというのが最大のハッピーエンドでまずはめでたしめでたしでしたが、ユーキ君すらもプチ「自慢」保有者だとしたら吉田家で持ってないのパパだけなんですねえ。ふてくされなきゃいいけどと余計なお世話感じちゃいますけどこの人なら大丈夫かぁと思わなくもないです。
先を読み通したり先のことに悩み苦しむことより、今を大切に生きることが重要。ということを謳ったテーマと推察する次第で。馬鹿ばっかりやってるようにみえてきちんとツボは抑えた人情劇となっているところは凄い話しです。どうしてこんなすっとぼけたキャラクター達の右往左往する様からこういう推論が出てくるのか自分でも理解不能なんですけどそう思えちゃったんだからしょうがない。
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