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ロス:タイム:ライフ「幼なじみ」編

結婚することによる過去の清算と死を迎えるにあたっての悔いた想いの成就というタイミングが丁度重なった切ないラブストーリーでおました。って感じで見てたら結構などんでん返しがあってそうくるかあって勢いで面白かったです。暫く逢っていないのに直ぐに分かり合えるというか過去に戻れるという感情のスイッチの切り替えはホントに赤い糸が存在するならば繋がってるんだろうなと思わせる二人でした。

こういうことが無ければ想いをかみ殺してずうっと生きてくんだろうなと思わせる説得力があるように感じられました。それにしても事故による死とはいえ「じゃお先に」ってセリフは満足ではないにしても悔いはないって感じで清涼感がありました。

死んでよかったねとはもちろん思ってませんが、分かり合えてよかったねと素直に祝福したくなるお話しでした。あの世でもう一度やり直すんだろうなと未来を予感させる印象です。具体的に輪廻転生で何かに生まれ変わって結ばれているっていう画をおまけでつけてくれたほうが、前回は延長戦があったんだから再試合もあるぞってことでそれもありなんじゃないのかと夢想してしまいます。

最後の漫画作品。名作になるぞという予感がしてそうですけど、考えてみれば彼の漫画家人生(自分の生き様)の総決算という思いをぶつけたみたいな内容そうなのでこれがボツ作みたいな出来だったら浮かばれないお話しではありました。それを出版社に届けることよりも彼女に会いに行く行動を選択したというのは人間としてイイ奴だなあと思えてしまいます。でも伊藤さんが演じると才に溢れたこれからという感じがしなくてこれが精一杯の一杯一杯の感じがするのは不思議です。だからこそナイスタイミングと思える訳でもありますが。

でもツッコミいれていいならば、彼女の方の審判団が最初見えてないというフェイントはずるいぞと思わないでもない展開でした。

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