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*くらぼったい その2

薄暗い・明かりが微妙に必要くらいの暗さといったニュアンスの意味。

野暮ったい・暗ぼったい。嫌ったいといった~ったいと言う表現は~みたいだ・~っぽいと言う風に訳せばいいのだろうか。

「くらったい」(暗ったい)というと暗い・明かりが必要と言うニュアンスになる。

「くらぼ」の「ぼ」はなんなのか。「暗暮」なのか「簿」(うすい)という字なのか。定かではない。

例文

「そんなくらぼったいとこで本読んでると眼え悪くせるにい。」

  (そんな薄暗いとこで本を読んでたら眼が悪くなるよ。)

「昼っから読みっぱなしだったもんで気付かんかったやあ。」

「たい」を「てえ」と変えて「くらぼってえ」(薄暗いなあおい)という言い方もある。

「たい」を「たく」に変える場合もあり

「わざとくらぼったくして眼え悪くしたいだか?」

  (わざと薄暗くして眼を悪くさせたいのか。)

その1でもこれは遠州弁か?と疑問を呈したけど、やはりこれは違うような気がする。

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