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鹿男あをによし第四話

面白いなあと思えるものの条件として、「時間を忘れることができる」というのがある筈。言い方を変えれば熱中集中できるということ。

その条件を今日は感じたので、「鹿男あをによし」面白いのかもしれないと思えました。無い知恵を絞りお話を反芻してみる。剣道の大会に向けての生徒達の熱い想い。己の為だけにサンカクを求めていた小川であったがそれを受け取って決意を新たにして大会に向かう。サブテーマとして藤原という理解者を得るという内容と解釈したのでありまするが。

鼠に向かって啖呵切る藤原(綾瀬さん)はかっこ良かったなあと。乗り遅れて泊まった宿での小川の決意「いざ自らを奮い立たせん」とする様も説得力あったなあと。

それくらいでしたかねえ印象が強かったのは。堀田(多部さん)は相変わらず謎だらけで行動目的もその意図する意思とかも不明のまま展開なしだし。つまりストーリー上においては大きな展開はなかったんですけどなんか見入ってました。つらつら思い起こすに、おそらく綾瀬さんが面白かったのかなと。

なんかキャラクターと綾瀬さんがリンクしてきたみたいで(観てる方がということで綾瀬さんに変化があったわけじゃないんですよね)、えらくやることなすことお約束ごと忠実に実行して笑いをかましてるのに、それ観て見事に術中にはまって愉快な気分になるんだろうなということです。玉木さんがありえない真実をシリアスに演じてるだけに、その深刻さだけだとドヨヨンとなってしまうところを綾瀬さんの能天気さで小川に降りかかる真実の重さをより浮き上がらせているのと、それに伴う重苦しさを打ち消してる効果を果たしてるみたいです。

ただ当初の小川よりついてない人生だった藤原という設定が若干かすんでるとこはどうしたのかなと不思議には思えるんですけど。別にお話しの本流には直接的に関連することではなさそうなのでどうでもいいことなんでしょうけども。

サンカクは無事手に入れることができるのか、どうやって日本を救うのか、他の使い番は誰なのか(ドラマの中で判明するのか)、ほかの登場人物は今後どう絡んでくるのか(邪魔をする奴と引っ掻き回す奴と味方になってくれる奴と応援してくれる奴と見てるだけの奴と全然関係ない奴)。

謎は腐るほど残っているわけで、やはりこのドラマは面白いのかもしれない。

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2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

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