« ロス:タイム:ライフ「看護師編」上野樹里さん | トップページ | 感謝申し上げます »

ロス:タイム:ライフ「看護師編」その2

今回は延長戦。延長戦とタイムオーバーに別れるるポイントってなんなのでしょうか。少なくとも死ねてよかったと思ってロスタイムを使ってた人は今まで誰もいなかった訳で、古い表現ではありますが引導を渡すというか渡される基準が良く分からないですよね。心置きなく死地に旅立つのか悔いを残して逝くのかとかじゃなくて「死」そのものに後悔の念を抱いているかどうかの問題なんでしょうか。これが神様の気まぐれとかだったら諦めもつこうかと云うものですがそうでもないみたいで。このゲームの主催者は誰なんでしょうか。やはり神様なんでしょうかねえ。っていうかサッカーもどきの試合なら誰と対戦してるんでしょうか。ま、そんなこと言ってたらなにも始まらないことは確かですけどね。

審判団の一人が本業植木職人と言ってたけど、つーこたあなにや?この衆ら天使じゃなくて人間なのか?誰がどうやって召集かけてんだ?他の人にも姿が見えてるのか?イエローカード出てたけど、レッドカード(退場)もありなのか?そうすっとどうなるんだ?いやあ奥(謎)が深いです。

鞄がこらしょとあって片しても片してもボコボコ出て来る。しかも大部分が野郎からの貰い物ということは恋愛に関しては百戦練磨なんじゃないのかと思えなくもない。だとしたら結婚の約束に騙されたことに未来が見えなくなって自殺を図るというのはネンネじゃあるまいしって説得力にイマイチ欠ける設定のような気がしないでもないす。多分全部ふられた彼氏からの貢物なんでしょうけどそれにしちゃ指輪だけしょぼいというのはこれまた不思議。

体重計に乗ったところで生きてないんだと確認する訳ですが、最初なにが起こったのか全然理解できていないところから始まった事を考えるとどの辺で状況が理解できたんでしょうか。野郎だったら審判団を見てある程度はサッカーのロスタイムと同じ状況だと早くに納得できるんでしょうけど女性ですからね。セリフでもサッカーよく知らないと言ってたし。

見直して考えるに、おそらくは・・・やっぱわかりませんでした。夢だとははなから露ほどにも思っていそうになくて、だからまた死のうとしたり。それでいてもう明日はないからと自覚していて貯金を他人にあげたりとしてる訳でホントよーわからないす。それでも死のうとした理由が実はあまりにも馬鹿馬鹿しいことに気づいて精気(感情)を取り戻していってあの凄惨な清算へと向かうわけですがそこんとこの流れは一回観ただけじゃよー掴めませんでした。

死の現実を目撃してしまう。自分より悲惨と思える人が存在してる。真剣に好きだったのに騙されてしまったことに徐々に腹が立つ。これらが重なって死ぬのが馬鹿馬鹿しいことだと気づくという流れが掴めませんでした。一回目は指輪がニセモノだったことにキレたと単純に思っちゃったので。

凄惨な清算がドラマの中で一番の華のようだったのですが、騙されて絶望もうしてるんだからその象徴たる指輪が嘘もんであったとしてもやっぱりって位でああ云う風になるのものなのかなあと。そんなに指輪というものは女性にとって不可侵な聖域なんでしょうか。勉強になります。って一回目はホントそう思いました。

すっきりして、この仕事やってて良かったと思えた後、時間がきて現場に戻るわけですが、落ちて停まったとこからは再開しないんだ。黒子がいて手を当てようとしてたからてっきり停止したポイントのとこまで体を持ち上げるのかなと思ってたんですけどね。地面に寝っ転がった状態でゲーム再開でおました。

全体的に実況と解説聞いてると、なんかスキージャンプペアと重なってしまうんですけど気のせいなのでしょうか。

いずれにせよ、人生やり直せるんだと云うメッセージがこもってるようでこういうのもアリでよろしいんじゃないでしょうか。面白かったです。でもやっぱ延長戦というジャッジを下したのは誰でその理由はどうしてっていうのは謎のままで少しストレスが溜まるかな。

上野樹里さんの役者力でぐいぐい引っ張られた印象ですが(細かいことは前の記事で書いてます)ところどころ「のだめ」を彷彿とさせる部分とかも見えたみたいで、当たり役を持つことの功罪というものを感じたりもした作品でした。

|
|

« ロス:タイム:ライフ「看護師編」上野樹里さん | トップページ | 感謝申し上げます »

2・2008年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/40238409

この記事へのトラックバック一覧です: ロス:タイム:ライフ「看護師編」その2:

« ロス:タイム:ライフ「看護師編」上野樹里さん | トップページ | 感謝申し上げます »