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斉藤さん第三話

なんかのニュース情報で視聴率が第一回よりも第二回が良いと言う右肩上がりで話題になった「斉藤さん」です。漫画での原作があったんですね。今日の最後の原作本プレゼントのお知らせを見て知りました。

原作にどのくらい忠実なのかは知りませんが、キャラが濃い分観月さん役作りに苦労されてるんじゃないのかと余計なお世話を感じてしまいます。サイボーグのように強く逞しく、群れない逃げない見過ごさないってだけのキャラならいざ知らず。子を持つ母としての優しさや包容力と言った人間的な魅力も混ぜ合わせなくちゃいけないわけですから、ホントどないせいっちゅう感じでしょうね。しかも怖いもの知らずで立ち向かうわけではなく、怯えながらも勇気を振り絞る弱い部分も表現として味付けしなくちゃいけないんですから。

やはり女性は結婚した方が柔らかく見えるもんだとミムラさんを見てつくづく思います。力の抜けた自然体かどうかは断言できるほどではないですけど、何かに媚びていない印象を受けます。でもなんでしょうねえ。真野若菜目線で斉藤さんを描くという設定とは言え3分しか出れないウルトラマンじゃないんだからもう少し斉藤さんを描く時間があった方が私的には好きかなと思います。若しくは、高島ドン(首領)目線からも斉藤さんを描くとか。もう少し色んな視点から斉藤さんという存在を見てみたいです。浮世離れしてる人だから人によって見方捉え方がどう違って映って見えるのかなと。

それにしても高島さんへの表現、大奥だ極妻だと毎回変わってません?憶えたり書くのにめんどくさいなとも思ったんですけど、こうなったらどこまでころころ変わるのか開き直って愉しむことにします。さあどんくらい呼び名が変わるんだ濱田さん。

で、今回の展開ですけど、あの高校生のオイタは充分犯罪じゃないですか。常識で図ると警察沙汰だと推察される訳ですが、何故か警察は登場してこない。余程信用されてないのかと勘繰れなくもないお話しです。いくら市会議員の息子という権力が介在しているとはいえ斉藤さん以外は皆泣き寝入りして堪えるといのはえらく切ないお話しですなあ。まあ荒れてる本人たちを救いたいという大乗的な慈悲の心から敢えて犯罪としない斉藤さんの広い御心に関心するばかりですけど。

孤高の闘いから意外なところからの支援者が現れるのは、やはり人徳がものを言う。正義は勝つって勢いでそれはそれで「ええ話しやあ」とは思うんですけどとても唐突過ぎなくも無い印象を受けました。マンガみたいと思ってたところに原作本プレゼントのお知らせで、マンガかあと思った次第です。マンガを人が演ずると出てくる矛盾と言うものが垣間見られたのか、多少はしょりが多くてついていけなかったのかは判りませんが、なんかページを飛ばし読みしちゃったような感覚を憶えました。

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