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パンデミック・フルー 感染爆発

三浦友和さん目当てでチャンネル合わせたんですけど、単純にドラマとしてみたらなんか消化不良に陥りそうな感じでした。啓蒙と警告を主題としたインフルエンザの恐怖のお話しなんですが、リアルに忠実にという方向性なんでしょうけど、だから何?登場人物たちは私たちにどんな感動を与えてくれるの?という通常のドラマに求める答えが見出せない想いでした。

あと、お医者さんが受難の今。たとえそれがリアルなことに実際なろうとも、医者が患者や病院を放棄してしまう光景というのは、余計に社会に甘えてるクレーマー達に、「ほれ見ろ。医者なんか尊敬するに足らん存在じゃないか。」などという感情を持たせやしないかと心配になりました。ドラマは観る側に勇気とか元気とかを与えて欲しいものです。甘いといわれてもそういう配慮はして欲しかったなあと。

ウィルスの恐怖の警鐘と言うテーマについては第二夜とセットで観なければ良いも悪いもないのでしょうけれども、ドラマを愉しむつもりで観るとなんか消化不良な感覚を受けました。役者さんのせいではなく、企画の趣旨を把握せずに見た私が悪いんでしょうけれどもね。もいちど繰り返しますが役者さんのせいではなく、見る意識がトンチンカンでした。てっきり第二夜にドラマが続くと思ったくらいなんとなくなエンディングの印象でした。ハリウッド映画の影響ありすぎですかねえスカッと一件落着を求めすぎるってのは。

話はがんこ変わりますけど婦長さん(呼び名が古い?か)役の深浦加奈子さん「SP」にもほぼ同じ役で出演されておられましたけどなんかはまり役なんでしょうか。静岡県民的には親子でパチンコ屋に向かうお母さんのイメージが強いんですけど。観てて違和感を感じないのは確かではあります。駄目亭主を見放し女手ひとつで娘を育て看護士として生計をたてるとともに力量もある。たまの休みの趣味はパチンコってか。辻褄はあうな。

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