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あしたの、喜多善男第二日

火曜の22時は二者択一。そんで選択したのは喜多善男。叶う事なら正解であって欲しいものよ。と、いっても知り合いに録画頼んどいたもんで結局は両方観るんですけどね。

しかし、重たいですなあ人の心ってのは。元奥さんとの関係性からすれば喜多さんて不幸を不幸と感じない良い意味でも悪い意味でも鈍感な人のような気がするんですけど。そう思えるだけに自分を不幸と思い詰めて「死」を選択するタイプというよりも、あ~あといいながら明日の予定の為に追われまくって寿命がくるまで追い立てられて生きていくタイプのようなイメージに私には見えますです。

意志が弱いのなら保証人になったばっかりに借金取りに責められてる時点で楽になりたいがために命を放棄すると考えるんですけど、無事かどうかは分かりませんがとにかく生きてるってのは決して精神力の弱い人には思えません。

多分もっとなにか視聴者にはまだ見せてくれないカードがあるような気がするのですけど、もしかして私が鈍いだけで普通はこれで死を決意するに十分たる人生なんでしょうか。親友にまつわるエピソードがまだ明かされていないのでまだ決意に至った理由というのは謎のような気がして見てます。前回では分かってた気でいたんですけどなんか無い知恵をフル回転させたら脳みそ膿んできました。

平太の思惑も今回はっきりして、親切にする理由が分かり。でも喜多さん良い人過ぎて心が揺れ動いてまだ二転三転しそうだし。イメージ的には尻尾降る犬は殺せないって感じですか。

一日目は松田さんがやけに印象に残ったんですけど、二日目は小西さんのお芝居が印象に残りました。悪夢から目覚めるときのピクピク感・カウンセリングを受けてるときの幼児への後退感・そのあとの攻撃的な毅然とした姿勢・会社のトップとしての腹心と社員に対する態度の使い分けと。よーまーメリハリきちんとつけてドラマの持つ緊迫感を盛り上げてるもんだと。

基本私はお気楽大好き人間なのでこの手の重厚感はストライクゾーンではないですし、終わりの全く想像できない迷路で迷ったような心細さを煽るドラマですが、何故か光明が最後見えるんじゃないかと言う予感を感じて引き込まれています。それはやはり小日向さんが発する空気感からなのでしょうか。たとえ最後が宣言どおりの「死」であってもなんか晴れやかな光が見えそうで。勿論甘ちゃんなので死なずに済めば良いと思ってるんですけど。さてどうなることやら。

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