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年末年始の番組その2

年末年始のテレビ番組、結局なんにも見ることなく寝正月で過ごしてしまった。風邪をひいたというせいもあるけれど、バラエティ馴れしてないせいであろうかどうもイマイチ食指が動きませんでした。もちろん私の視野が狭いと言う理由もあるんでしょうけど。

作り手が錬りこんだセリフとか画面の端まで手を掛けた100%創造力で成り立ってるドラマ主体で見ていたせいからか、昔のドリフみたいな作り込んだものじゃなくなったせいなのか、最近のバラエティは何故か緊張感があるといってしまえばそれまでなんですが、リアルな人間のハプニングというか意外性というか即興性なものに目が行ってしまって落ち着かないんですよ。それでいて洒落にならない終わり方にならないように努力邁進する姿は「大変だなあこの空気読みドラマは」と思わずにはいられないのです。

特にこの時期って、役者さん・スポーツ選手・タレントさんとか異業種入り乱れての異種格闘戦という部分もあるじゃないですか。笑わすのが商売の方と感動を与えることが商売の方と夢を魅せてくれる商売の方がいっしょくたあに出てきて見てる方はどうすりゃあいいんだ?笑っていいのか?って悩むところでもありますわな。

瞬発力と閃きの世界の中で出演者ご本人の裁量で描き出される世界と言うものは、映画などとは真逆の位置に属する世界だなあとつくづく思います。それを否定する気は毛頭ありません。そういう位置におられる方々が才能だけでそこにいるなんて全く思ってませんから。精進と努力や根性の塊なんでしょうね多分みなさん。選ばれし勇者として敬意は表してますよ勿論。

でもなんだろう、暗黙の序列とか配列などというものも垣間見えたりなんかして、ある意味現実社会と変わんなくてイタイ部分も見え隠れしてるような気がしないでもないです。

まあ馴れの問題なんでしょうけど、ドラマにバラエティにと、オマケでスポーツとかなんでも愉しめる人がいたとしたら凄いなと尊敬してしまいますわホント。

作り方でもリプレイと言うかCMを間に挟んで少し巻き戻したところからまた始まるってのは盛り上げる手法なんでしょうけれど私的には「もう見たよ」という感覚ですしどうもついていけなかったです。プレイバックする必要なんてあるのかなと。

それで、ドラマについては再放送のオンパレードだったような気が特にするのは気のせいなんでしょうか。いきなしSP再放送ですもんねまだ終わってないのに。

何が観たかったのかと問われたら、非常に月並みなんですが歌・ドラマとかそれぞれ専門業種のその道のトッププロ達が集って年末は今年一年を振り返ってと、新年では今年なにやろかとかいうのを異業種のバラエティとしてではなく、それぞれの業種の特番ごとに一同うち揃っての雑談っぽいのをまったりと見聞きしてみたいです。正月はそれなりに時間あるんで、もっさりでも構わないんですわ。

これだけ人も方向性も多種多様になって、昔みたくに一人の「スター」に全てが集中する時代じゃなくなっているんだから、より専門的にその道に進む方がDEEPでいいんですけどね。今専門的っていったら「お笑い」の世界だけじゃないですか。もっと色々あってもいい時期なんじゃないのかなと。もっとも視聴率は稼げないでしょうけどその道のヲタクには堪らないと思うんですけどね。じゃあ具体的にどういうのがというと年末年始番組じゃないけど「タモリ倶楽部」の鉄っちゃんネタなんか面白いですよね。私は鉄っちゃんじゃないですけどみんな本当に愉しそうでDEEP(専門的)ですもん。

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