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ボンビーメン

録画ではありますが、日にち遅れでもありますが、とにかく観ました。

漫画みたいなお話しですけど、人が演じるからこそ面白いって感じでテレビドラマならではの善良性を感じます。最初からぶっ飛んでる感じなので何やってもアリみたいな勢いで各自のキャラクターに親しみが感じるようになれば面白いだろうなという予感がしてきました。

借金まみれという負の財産を抱えながらも明るく生きていこうという多少のメッセージ性をもつドラマなのかなと勘繰れなくもない印象でした。額から言って余程の一発逆転を狙わないと返せない設定になってるので、借金漬けで、美味しく発酵するか単に腐るか。腐ったらお話しにならないので発酵するという展開なんでしょうねおそらく。ちゃちゃちゃっと取り急ぎ観たもんでこれであってるのか自信はないですけどなんとなくそう感じました。

明るく正しく生きようが、心の病によるものであろうが、自分以外の周りの環境によるものであろうが、とにもかくにも生きてりゃ誰しも負の財産を背負ってる現実。

桁の違う生活をしている人だって回転している資金の流れからつまみ食いして謳歌してるだけのことで全てが自分の金だなんて思ってないでしょうし、そういう回転や流れが止まってしまったら一気に流されて貧乏というこちら側の世界にやってくる不安とも日夜戦っても入る筈でしょうから。

まあ、とにかく金がなければなんにも出来ない訳ですけれども、少なくとも金に極力頼らない生活スタイルというものを見つけたもの勝ちっていう考えはあります。そういう意味では主人公(小栗さん)には借金返済はやっつけ仕事でお金を求めることよりも他に成すべき事があるという姿勢が見えるようでそういう意味では未来は明るいのかなと。

それにしても山田さんの買い物依存症という設定には何故かリアルを感じてしまいます。お芝居がお上手ということもありますが、それよりも実際モデルという華やかな世界にもおられる方なので、派手な生活(?)というものに違和感を感じさせないものを感じます。「プルコギ」などで当たり前にフツーのおねえちゃん役もさりげなく演じてられてたし、「アキハバラ@・・・・」では格闘系だったしとホント幅広さを感じるのですが、画的に女性の中にいるよりも野郎の中に収まってるほうが光る感じがするのは私だけでしょうか。

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