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斉藤さん第二話

もっと痛快な是々非々きっぱりすっきり爽快な作品かと想像していたんですけど。現実との軋轢に苦心するお話のようです。高島さんが存在感説得力あり過ぎってくらいで余計にお話をややこしくしてくれてるみたいです。ってこれじゃ褒め言葉になってないか。いいなあと思ってるんですけど丁度良い言葉がめっからなくてごめんなんしょ。

「長いものには巻かれろ」上手に賢く生きるコツでもある訳ですが、それに従わないのはたとえ正論であったとしても障害でしかない。そう思ってみんな現実を生きてる訳ですが、せめてドラマの中で「正義は勝つ」という安易と言われてもそういう世界を見て溜飲を下げたいものです。

三上(高島さん)の生活する上での正論も斉藤さん(観月さん)の社会秩序における正論も間違っていないだけに、どう落とし前つけるんだという興味はありますが。なんか大昔に読んだ秋山ショージさんの「ほらふきドンドン」というイタイ漫画を思い出してしまいました。

とてもシュールでお子ちゃまが見て理解できるような内容ではなかったのですが、小さな嘘をついたばかりに後戻りが出来なくなって嘘が雪だるま的に膨らんでいくというお話しの流れが最初の頃のストーリー展開だったような記憶が残ってます。それでも作品の最後の方はシリアスに傾向が傾いていってドンドン和尚は孤独に笑い飛ばせないなにかと闘ってたイメージが残ってます。(記憶違いならごめんなんしょ。)無事ハッピーエンドで終わったというような記憶がないです。

斉藤さんのドラマではギャグはないけど「嘘(法螺)」の代わりに「堪える・泣き寝入りする」が雪だるま式に膨らんでくような感じです。堪えることによるストレスとの闘いの方がいいのか理屈に合わないことを正すために軋轢と闘う方がいいのか。それとも闘うと言う感覚自体が間違っているのか。最後の方はどうなるんでしょうかねえ。鬱積屈折することのない落としどころというのが気になるところですけどまだ2回終わったとこだから読める筈がない。

少なくとも奥様同士の勢力争いという野郎には入り込む余地の無いお話しではなさそうなので私でも観れそうでとりあえず一安心って感じです。でも今はまだ堪える時間帯らしく、ちと見ていてしんどいです。でもこういう終わり方ってあるんですかねえあまり見たこと無いような。予告編にスタッフロールが流れるってのは。

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