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いいじゃん別に

棒読みの意味ではいいじゃないか別に(問題は無いだろ)。特に方言と言うことではない。

例文

「この道進んでええだかいやあ。」

  (この道進んでいいのかなあ。)

「いいじゃんべつに。違やあ戻りゃええだで。」

  (別にいいんじゃないの?違ってたら戻ればいいんだから。)

別の意味で、ほっといてくれよとか余計なお世話といった使い方をする。省略形で「いいじゃんか」と言うのもあるがこちらは多少軽めの拒絶感になる。強めの場合は「うっさいなー」を使うことが多い。

例文

「あんたあ行儀悪い格好しちゃかんぶしょったい。」

  (ほらあ、行儀の悪い格好しない!見苦しいんだから。)

「いいじゃんべつにぃ。誰も困りゃせんだで。」

  (うるさいなあ。誰も困る訳じゃないんだからほっといてくれ。)

「いいじゃん別にほっといてやー」とフルで言えばより判り易い。ただし拒絶感は強めになる。

例文

「いいじゃん別にぃ。ほっといてやー。」

「あっそう。人がせっかくいってやりゃあそういう口の利き方するだ?そんなこんゆーならワシはあどうなっても知らんでねー。好きにすればいいじゃん。」

「そんな言い方してもしんに。やりやすいようにさせてっていってるだけじゃんか。」

上の例文は、拒絶はしたものの思ってる以上に相手を怒らせてしまったので自分の態度を軟化させた様。

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