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ハタチの恋人第8話

一応浜松市民なので、ユリ(長澤さん)のお在所(実家)が浜松と言う設定だったので反応しないのもなにかと思いまして書くことにしました。「実家が静岡」と以前の回で言っていたので駿河かと思ってたんですが遠州でした。現地で撮影されたものでないものをどう現地(浜松)に見せるのか興味がありましたので。なかなか他所の地だといつも上手く騙されているらしくそう思って見ちゃうので、そういう風に見せるテクニックというのを知るいいチャンスかなと。

地名に関しては(バス停に記載されてた町名)、微妙に一文字づつ変えてあって全部架空の地名ばかりでした。そういうことに気を使わなくちゃいけないなんて、細かいとこで物語というかドラマを組み立てるのにここまで注意してるんだあと感心というよりも大変そうな手間と苦労をされてるんだと知りました。勿論無駄な努力と言うつもりは毛頭ありません。大変だなあとただそれだけです。実際の地名とか使うとどういうデメリットが生じるんでしょうか。

浜松で路線バス運行してるのは遠州鉄道だけですが、違うカラーリングでした。バスに張ってあった企業広告の会社名も実在しないものばかりでした。こちらは利害関係が生じるのは私でも分かるので当然でしょうけど。

呑んでた冨士桜というお酒ですが私は酒飲まないから実在するのか架空のものなのかは詳しくないので分かりません。やけに目立った事は確かなんでなんかあるんでしょうか。少なくともあれで浜松を表現してるとは思えませんでした。

で、みかん畑の風景ですか。大雑把ですが三ケ日から引佐あたりまでの風景ですよね地元民からするとそう勘繰れます。バスの終点も三河らしき地名でしたから。つーこたあ美容室とは言わんで近所ではパーマ屋と普通呼んでる可能性が高い。ユリはちっちゃい頃「パーマ屋んとこの娘」と呼ばれてたんでしょうね多分。でもやはり名産品出してくるとそれらしく見えてくるもんなんですね。

お土産のみかんも見た事ないパッケージでした。三ケ日ブランドではなかったです。商品(ブランド)はやっぱNGなんですかねえ。

遠州弁は一切出て来ませんでした。少し期待してましたが残念です。一番地域性が現われるとこだと思うのですが今回はその手段はなかったです。

テレビドラマでこれだけ(しかもほんの数シーン)手間をかけてるんだから映画だったらもっとすげえんだろうなあと思う反面、お話しの舞台全体がその土地のお話だったら相当苦労が多いんだろうなと実感しました。逆にご当地ロケだったら中田島砂丘からいきなり奥浜名湖に行けたりと変に撮らなきゃいけない制約が増してかえって地元民からすると嘘臭く見えてしまうことがある訳で、難しくて気苦労が多くなるんだろうな田舎でロケするとと思いました。静岡だと茶畑で遠州だとみかん畑かあ見た目で説得力があるのは。

ふんで、肝心のドラマの内容については今までの回の中で一番見ごたえがあったような気がしました。別に在所が浜松と言う設定でなくても。小泉さんと長澤さんの親子の会話のシーンは見ごたえがあったと思います。最後のいきなりの展開にはびっくりしました。このドラマ見てて始めて意外性を感じました。

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2・2007年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

あのバスのカラーリングは箱根登山バスのものです。撮影地は伊豆〔熱海〕あたりだとおもいます

投稿: おらも遠州人だに | 2007年12月 3日 (月) 00時03分

コメントありがとうございます。
そうなんですかあ。みかん畑で街が見下ろせてたんですけど、あれ合成ってことはないですよねえ。どこなんでしょう?
つーか伊豆でやるのも浜松でやるのも東京から交通の距離的に大して変わんないような気がするんですけんど。やっぱし協力体制が違うだかいねえ。

投稿: はちまん | 2007年12月 3日 (月) 00時55分

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