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ちりとてちん3

ちりもつもればちりとてちん。15分と言うことに甘く見てました。リアルタイムで見れる生活パターンじゃないのでまとめて見ればいいやとたかをくくってたんですが、貯めると長い。

方言はやはり諸刃の剣ですね。はまればこれほど地域性を表現できる手段はないけれども、微妙に違和感を感じるとつくりものに思えてくる。遠州人なのでドラマにでてくる方言がリアリティがあるのかないのかという判断はできないんですが、なんか統一性というかばらつきがあって一人一人同じ言葉を話してる風には感じられない印象がありました。造語と言うか他所からみても地元からみても多少嘘くさく聞こえても家族なんだから同じものを喰って生きてるように同じ言葉を使いまわす方がらしく見えるのかもなあと。お国言葉はリアルじゃなきゃおかしいと以前は思ってた私ですが、スウィングガールズ観てからそう思うようになりました。

大阪に出てからはそういうざらついた感覚がなくなったので、多分そういうことなんでしょう。福井の言葉は難しそうです。語尾が上がるとことかは遠州弁に近いんですが上がり方が微妙に違うんで遠い国の言葉です。役者さんは皆さん本当に大変苦労されておられるのだろうなあと推察いたします。

福井出身の役者さんだと、津田寛治さん・大和田獏さん・小木茂光さん・役者じゃないけどモーニング娘の高橋愛さん・五木ひろしさん・後は宇野重吉さんという方々でしょうか。高橋さんのイメージが強烈なので、それと比べてしまう私をお許しください。

小浜のシーンでは「おかあちゃんに謝れ。」のシーンががんこ良かったです。被害者意識の塊のような喜代美が唯一加害者になった。言ったほうもしまったと後悔、言われた方も後悔と双方立つ瀬がない状況のやるせなさが観ていてこちらもいたたまれなくなりました。家族だから又次の日を迎えられるけれど、他人同士だったら未来が成立しない状況な訳で、家族というものの深さを実感するシーンでもありました。上手い役者さんばかりで見ごたえがありました。

ま、ぼちぼち観てきますんでリアルタイムな感想にはなりません。ハードディスクの肥やしにはさせません面白いです。でもまだテンポがいまいち慣れなくて苦労してます。映画とか一時間のドラマだったらよしここからラストだあって読めて構えれるんですけど私的にはなんか突然盛り上げのシーンが押し寄せるような不意打ちをくらう感覚が抜けないんですわ。法則と言うかルールがあるんでしょうけどそれを知らなくて。

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