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つぼとどつぼ

つぼにはまる。笑いのつぼにはまるとかの急所に当たると言う事。

どつぼにはまる。ついてない・運がない・巡り会わせが悪いとか言う事。

「ど」がつくだけで大きく意味が変わる。これはもちろん両方共通語。

遠州弁では、ややこしいことに、「ど」が「馬鹿」とともに(凄い)という意味で使われる。したがって「どつぼにはまる」については二通りの解釈が成り立つ。

ひとつは共通語の(非常に不幸な状態に陥る)という意味。

もうひとつは、(物凄く急所にあたる)つまり超つぼにはまるという意味。

この使い分けというか聞き分けはもう発音というかイントネーションで判断するのみ。

一般的な「どつぼ」は、DOtuboと「ど」が強調部分。

遠州弁の「どつぼ」は、dotuBOと「ぼ」が強調される。

例文

「なんかえらいわらっとるけどなによーはまっただけ?」

「おおーどつぼやあ。」

この場合は思い切りつぼにはまったと言っている。

「なんかえらい落ち込んどるけどなによーはまっただけ?」

「おおーどつぼやあ。」

この場合はどつぼにはまったと言っている。

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