« *馬鹿こけ | トップページ | おげれつ »

こんちきしょー

タイトルは別に死語ではないが、「こんちくしょう」が現役で「こんちきしょー」は弱小表現勢力になりつつあるのではないか。推測ではあるが「このちくしょう」が変形して「こんちくしょう」になったのだろうか。そして「こんこんちき」と「ちくしょう」が合体して「こんちきしょう」になったのか(あくまで私個人の推測)。そしてその親戚筋は死語が多いと感じる。

畜生。犬畜生。

カタカナでかくチクショーはあり(OK)だが、漢字は敬遠(OUT)されるようである。

餓鬼道・畜生道といった仏教における六道としての言葉は当然生きている訳だが、日常会話においては、動物愛護の精神からだろうか風潮として消えつつあるような気がする。

「犬畜生にも劣る」日常会話で使われるときの意味は、最低の行動や態度に対する批判の表現。犬とかの動物並(若しくは以下)で人間としての品性がないと言っている。漢字にすると人間が動物を見下すようなニュアンスに受け取れる。ペットを家族と認識する現在では廃れ忌み嫌われるのも当然とも言える。

今のチクショーは昔の米国映画でよく出る「ガッデム」とか「サノバビッチ」みたいな「くっそー」と同じニュアンスで使われているので、「ちっくそー」と合体した言葉にも違和感が感じられない。

|
|

« *馬鹿こけ | トップページ | おげれつ »

4・死語の世界」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/17067177

この記事へのトラックバック一覧です: こんちきしょー:

« *馬鹿こけ | トップページ | おげれつ »