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モップガール第4話

静岡県は一週遅れなので、都会の方々とは最新という解釈がずれますが、今週見た第四話のお話です。

全てを救えるわけではないということ。真実は結果では語られないということ。一度遡ったら二度目はなく上手くいかなかったからといってやり直すということが出来ないこと。

おコメディというだけでなく、結構深いというか考えさせられるお話しでした。もちろん、立ったままでも眠れるほどバテてるのに、時間が遡って本来眠りこける筈の時間で孤軍奮闘する様は思わずツッコミたくはなりますが、「ええ話しやあ」と素直にはかなさとか感じられてよかったです。もちろん遡っていっても本人の行動だけは元に戻ってるのではなくて継続してるから元気なんでしょうけど。しかし人より一日が長いということは、その分歳(肉体的)をとるのが早いってことなんでしょうか。

助けたお姉ちゃんはいい人という表現が適切とは思えない騙され上手で、こういう兄ちゃんに出会わなくても他の人に同じ事されてるかどこぞの宗教の熱心な信者に邁進しそうな雰囲気を醸し出してましたねえ。早急に助けようとせずとも、騙されるだけ騙された挙句に捨てられて、場末で後始末に追いまくられてるところに足長おじさんみたいな救いの手を差し伸べるという超長期的な脱出方法を選んだ方がよかったんじゃないのかと勝手に想像してしまいました。殺されてしまった騎士の粘着気質を考えれば長い年月強い意志を保てそうな気がしたもんで。この先もまだ長い人生があるんだから屋上で一気に決着シャンシャン一件落着という方法をとらなくてもと考えてしまいました。

最後の涙は「あんな人の為に。」という悔し涙なのか「本当のいい人を助けられなかった。」という未達成の挫折感なのか、どうともととれる形で主人公の成長を促す出来事ということになるんでしょうか。いまどきのドラマにしては珍しく勧善懲悪的な悪党が描かれていましたが、罰する権利はないにしても懲らしめたくはなりますよねえ。そういう意味の悔し涙ということでもあるんでしょうか。

今のままでは限界があるということで、能力は一人に与えられしものだけど、行うには助けを要とする。正義の輪というものをどのくらい広げるんでしょうかねえ。警察権力にまで輪を広げるとは思われないけど、チームというか仲間で難問を解決していくってのもいいですよねえ。原作知らないからいいたいこと書いちゃってますけど。

見てみたいなあと思うのは、殺人ではなくて事故の阻止。それもドミノ倒しのような原因と結果が積み重なって起きてしまった事故をひとつづつタイムリミットの中でほどいてくって感じのお話し。しかも気づかれてはいけないみたいな条件付き。そんなのが見れると嬉しいな。それと上手くいくまで何度でもというのも見てみたい。

で、どうでもいい話なんですけど、だまされる女性役を演じられた方ですけんど、(雰囲気の話しですよあくまで。)普通にしてると伊藤歩さんに似てて笑うと長澤まさみさんに似てるよなあと思ってしまいました。髪形によるものなんでしょうけど。

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