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働きマン第7話

今回は新二の気持ちの方が分かる気がする回でした。松方弘子のやることなすことタイミングが悪くて手遅れのように思えました。同情するとしたら新二に対してで松方にそういう感情は抱けませんでした。別に嫌な女という意味ではないですよあんだけ一所懸命生きてる人ですから立派だと思います。

男目線で行けばひとつの事に集中する女性よりも、色んな事を同時に裁けるくらいの要領のいい女性の方がいいですもんね。その理由は幾つかあるとして、その中の今回に関することでいえば、男の本能というか感覚的に、もし趣味に走ったり子供が生まれたらそういうものに全て目がいってしまって旦那はほっとかれるんじゃないかという怖れを感じるんじゃないのでしょうか。ある意味かまって欲しいと言うよりも面倒(バックアップ)見て欲しいと言う気持ちが強いのが野郎ですから、直感的にそう思うのかもしれません。子供とかにかまいながら炊事洗濯こなしつつパートナーのことも気遣うとかいう同時になにか事を行うのは男は得意ではない人が多いですから、一点集中が男のとりえなんじゃないかと思うんですよ。「賢くこなせ」ってフレーズがあるようにそういう女性を求める男性が多いと思うんですよ。別に極めなくてもいいから。

頭のいい女性と賢い女性の違いって案外そんなとこから出てるんじゃないでしょうか。別に仕事と家庭両立させてる女性はたんとおられるので、松方弘子はそういう人とは違うということでしょうね。松方弘子の場合仕事辞めたからって他の事でスイッチが入ったら結果おんなじですもんね。何本もの企画抱えて同時にやってるじゃないかという反論もおありの方もおられるでしょうがそういうのとは違うんですよね家庭と仕事のスイッチの違いってのは。うまく表現できないですけど。松方弘子というキャラクターはそういう部分を特に強調してあるんでしょうね。

いずれにしても、私でも例え菅野美穂似の美形働きマンであったとしても、こういう性格(100パー男ゆえの不器用)じゃあひきますわな確かに。映画の現場に監督は二人もいらないという名セリフじゃないけど、役割分担が分かれていないと家庭は築けないということでしょうか。まあ新二ならいい山の神になっちゃいそうな気もしますけど。それだと新二の夢を諦めろといってるようなもんで変な意味で負け犬になっちゃいますからねえ男として。

もう7話ですよ、サヨナラじゃなく再スタートというエンディングでないと悲劇になっちゃいますからどういう手を駆使してハッピーエンドに向かうのでしょうか。別れて次の別の運命の出会いがあるというのはアリかもしれませんが好きくはないです。紆余曲折はあるにせよ再びというのがいいんですけどね。新二があまりにもいい人なのでそう思えます。

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