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ガリレオ第6話

今回に限らず毎回贅沢な配役です。贅沢過ぎて惑わされます。犯人探しがと言うことよりも役者さん方のお芝居の方に目が行っちゃって、謎解きのお話しなのにその人の生き様に想いを巡らしちゃって、そういう意味では集中できないドラマです。今回は特にそう思いました。でも面白いんですよねえホント。

坂木役の新井浩文さんは、軽い狂気を滲ませて危うい人物像演じてられるのですが、ホントうめーなーと。普通に考えれば、ストーカーと家宅侵入で人殺してる訳じゃないんだから、なにも逃げ回らんでもと思うんですが、この人物の性格や生き様考えりゃそういう考えに至らないんだろうなあ、刹那的に生きてるんだろうからとりあえず逃げるかってのも分かるような気がしました。とにかく説得力がありました。

堀北真希さんは、ある意味イメージ通りの役で終始してたので特に感じたことはないのですが、そういう使い方してるのがドラマとしての贅沢さを強調してるようでその意味スゲーと。

でも、今回はゲストの方々よりも柴咲さんが一番スゲーと思いました。最後の保釈されて署の前での立ち話での子供に戻ったような無邪気な笑い声に脱毛じゃないや脱帽しました。思いの丈を打ち明けるっていうシーンは柴咲さんにはどのドラマでもあるので相変わらず説得力あるなあとは思いますが、それよりも幼馴染に対する不安定な葛藤に惑う優しさとかの表現が母親的要素にも垣間見えてきて、スゲーというよりサクラーじゃないやウメーなと。

謎解きも今回なるほど!と。上手い話だと思いました。オブラートに油性のペンで字を書くとこうなるんですねえ。「礼美は君だ。」という答えもウー!でしたし、予知能力の解明もヤー!でした。よく出来てます。坂木系の私には全てター!眼から鱗状態でした。

でも、短いですよね間違いなく。事件の発端というか動機というか始まりがガリレオの口から説明されただけだけれど、やっぱし手塚理美さんの回想シーンとかで映像として見せて欲しかったです。その方が正当防衛に見せかけようとしたとしても人を殺してまでと思い至る説得力にイマイチ欠けるんじゃないかと。あまりこねこねやると崖の上で事件解決シリーズと同じになっちゃうのでさじ加減が微妙なんでしょうけど。

犯人の側の心情や行動を深く描かず視聴者が犯人側に感情移入しないように、あくまで真相を発見することを追求するのがこのシリーズの特徴だとしたらとんちんかんな要望ですけど。

今のところ第6回まで観た中で私はこの回が一番好きです。

でも桜子(真矢さん)の忠告結局聞かないんですね薫は。なんか不思議な関係でさっぱりわからない。

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