« *いびる | トップページ | キャンペーン »

歌姫4

冒頭の松の贈り物の中身のノート、バーコードらしきもんがついちょる!なんじゃそりゃあ。冗談きついぜよ。(ま、多分見間違いでしょうけんど)

というお遊びはおいといて、やっぱし引き込まれますなあ「歌姫」。タイトルと全然結びつかない状態なのでおそらく今後はダバっと展開が大転回していくんでしょうけど、今んところは土佐清水の風景の中でのお話しを愉しみたいです。

記憶という足かせで自分を卑下するあまり歪んでしまうのは、記憶をコンプレックスに置き換えれば誰にでも当てはまる「自分で果たして良いのか相応しいのか」と躊躇してしまう理由で共鳴できます。それでいて、気づかれないように相手の為を想う太郎の行動(待ち伏せ)は正に男ぜよ。かっくいいっす。

全身でぶつかる鈴も愛らしくて、周りが応援したくなるのも納得です。見ているほうもガンバレって思いますもん。ホント相武さんいいですねえ。家族といるときの奔放な内面(うちづら)と、街の人たちに見せる外面(よそいき)の顔。それに太郎ちゃんに対しての顔と一人で思い巡らすときの不安と決意の入り混じった顔とかの使い分けがいいですわ。正直こんな相武さん上手いとは思ってませんでした。長瀬さんはもう上手い人だって私でも知ってましたので期待通りでその長瀬さんについてきてる相武さんは発見です。

今回は風吹さんが面白かったです。どこがどうとかじゃなく、風林火山の次だけに幅の広さにおまかせです。シリアスかな?と思わせといてボケかますちょっと吹き出すシーン満載で笑えました。今んとこ家族でまともなのお姉ちゃんだけですよねえ。嫌いじゃないですこういうの。

お話しの流れは、陰でいじらしい事しときながら最後のあの決め台詞は意外と言うか「えー!言っちゃうの~。そんでそれ聞いちゃうの~。」って感じでした。さりげなく見えないところで見守るという図式をあっさり覆しちゃうってのはもったいないなあと思いました。確かに鈴を背負ってる内に決心したというのもアリだなあとは思いますが。

なんか別のところで太郎ちゃんの行動と想いが鈴の耳に入って太郎ちゃんの暖かさを知るという形かと思ってそれを知る間暫く行き違いのドラマが生じるのかなあと思ってたんですけど。次回の予告では二人がよそいきの服きてお出かけみたいに見えたんで、そこで太郎が尻すぼみするのも男らしくないし、そのままゴ~ルって訳でもなさそうだしどう進むんでしょうかねえ。

なんかエンジン掛かってきたみたいです。でもあまり劇的に走りすぎて人々の人情をはしょるのだけは無しにしてもらいたいものです。

でえ、まあた余計な話しなんですけんどお、ハイビジョンというのは凡てにおいて万々歳って感じがしません。見んでもいいとこに目が行ってしまうし、松が家に来たときに盗み聞きしようとする家族の構図の絵は照明がやけに白くみえて陽の日差しっぽく見えなかったです私には。録画の方は地デジじゃないんでそういう箇所を見直したら普通に見えましたから問題ないんですけど。

|
|

« *いびる | トップページ | キャンペーン »

2・2007年のテレビドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211000/16955286

この記事へのトラックバック一覧です: 歌姫4:

« *いびる | トップページ | キャンペーン »