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風林火山42話

なんか久し振りに佐藤慶さんを拝見したような。若干声が変わられたような印象を受けたんですが、佐藤さんが画に入ると決して重苦しくない重厚感が増すので、これからもお元気で沢山の作品にてその存在感を観てみたいものです。

今回は「一方は己を高く一方は己を低く見過ぎておる。まるで天と地じゃ。」と言うセリフに何故か過剰に反応してしまいました。

前回で雪斎が後の家康に述べた信玄評に全く同意する謙信派の私としましては、「天と地と」という表現は謙信を表わす言葉と同義な重みのある言葉なのです。

「天と地と」とは、正しき道や心の持ちようを「天」戦国乱世の現実を行き抜くことを「地」その両面を「と」と言う文字でつなぎ自らを生きた上杉謙信を表現した言葉と私は理解してきました。それは小さい頃大河ドラマ「天と地と」を観て、それなりに大きくなってから海音寺潮五郎先生の本を拝読しての私なりに至った解釈です。

NHKには受信料払ってることだしお金払って観る映画やDVD並みにとツッコミ入れて品の悪い自分勝手ないいがかりをつける客と思われても仕方ないんですけど。上杉謙信の生き様を表わす言葉として刷り込まれている私としては、どうもなあと言う気がしてならないのです。

天の反対語が地というのは知っています。使い方が間違っていないのもわかります。でも思わず連想してしまうので影虎と勘助を比して述べる言葉にしては欲しくないというのが率直な気持ちです。他の番組ならともかく同じ大河なんですから。

以上いちゃもんチェックでした。多分誰も同調することはないでしょうけど。

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