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駆けつけ三杯

あくまで言葉遊びです。冗句です。

「駆け込み三倍」

意味

3月の引越しシーズン間近に引越しの荷物配送を頼んだら「この時期混んでますから」と言う理由で普段以上の料金だと言われた。地震災害時においてもこういう時だけ料金を上げて商売する業者が多いと聞く。詰まるとこ料金設定なんて都合によるもの。地域に密着していれば後の事を考えて目先の儲けに走らない抑制が効くが、根付いていないなら儲けるだけ儲けて後はサヨナラでもう知らんができる。とにかく急いでいたりと客の立場が弱い時または選択肢が無いような時はこうなりがちなので何事も余裕と準備が必要だというお話し。

本来の「駆けつけ三杯」は宴会などで遅れてきた人に「お前も早く仲間に入れ」と酔っ払いの仲間に引き込む際の決まり文句。遅れてきた罰ゲームとしてという使われ方もあるらしいが、企業戦士の超勤・残業当たり前の時代に定時で皆打ち揃うことは珍しく、遅れてきたものに早く追いつけという善意の言葉の意味合いのほうが強いと思われる。ただし現実的にはすきっ腹での三杯の酔いの廻り方は確かに罰ゲームと思われても致し方ないが、酔っ払いの親切なんてこんなものであろう。昔は今と違って遥かに酔っ払いに寛容な時代だった。酒の場でのご乱交とかには甘い世界で酔った者勝ちではあった。飲めない奴は敗者に近い扱いである。

なにしろ「僕下戸ですから。」なんて言って断ると「俺の酒が飲めんのか。」と場が荒れることが多々あった。いづれにせよ、酒を飲むのも仕事の内という観念の頃のお話である。

いつごろ生まれた言葉なのかはわからないが、私の解釈は昭和でのお話し。

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