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*ちびた

「ちびた鉛筆後生大事にちまちま使っとらんで新品使いい。」

  (小さくなった鉛筆いつまでも使わなくても新しいの使ったらどう。)

「ちびた」を「小さくなった」と訳したが、えんぴつや消しゴムのように使っていくうちに短くや小さくなっていくものに対して使う表現であろうか。極稀に「ちまちました」といった「せこい」という意で使う事もある。

これが人に向けて発すると、おそらくは道義的に使ってはいけない言葉となるのかもしれない。反対語の(のっぽ)は問題ないんだろうけど。ただし「のっぽった」という言葉はない。

でも、「チビ太のおでん」ってコンビニで売ってるし、まあ大丈夫か。

とにかく繰り返しになるが鉛筆や消しゴムのように使っているうちに磨り減ってしまって元の形より小さくなってしまった物に対して使う言葉であろう。生き物に対して使うと侮辱的ととられるので使用禁止が正当。広い地域で使われる表現であり特に遠州弁ということではないのだが遠州でも使うよという事で記載。

脱線して漫画のキャラ話し。チビ太のおでんには食指が動かなかった。石川さんのラーメンと巨人の星での食卓の湯気には食指が動いた。特に石川さんのラーメンは私の食生活の基本となり、今でもインスタントラーメンのない生活はありえない。ギャートルズのマンモスの肉は漫画としては成立してたけど、実際骨付きの肉を食ってみると、自分の祖先は露骨な肉食獣ではなくやはり蜆塚遺跡にご先祖様とする人がいたんだろうなと想像してしまう。マイナーなとこでは「大東京ビンボー生活マニュアル」前川つかさ作のコースケの食いっぷりも美味そうに見えたっけ。

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