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死なばもろとも

個人主義の徹底により、「一蓮托生」と共に滅び行く言葉。「裏切り」と「乗り換え」が同義語となりつつある現代。

自分さえよければ・自分が第一という時代には全く適応しない。

いまや「お前も道ずれにしてやる」みたいな本来の意味とはかけ離れた似てあらざるものにとって代わられ様としている。

具体的に本来の意味や言葉の由来がわかる所は見つけられなかったけれども、「死ぬ(終わる)時はどうせ一緒なんだから自分だけとか自分さえという考えは持たず最後の最後まで皆で力を合わせて頑張ろう。」という前向きな意味だと私は解釈している。「最後までつきあうよ」という意味であろうか。旧帝国海軍では良く使われた言葉らしく、同じ船に乗っている以上運命は皆同じということで使われていたらしい。

似たような言葉で一蓮托生という言葉があるけれど「死なばもろとも」の方が高潔な感じがするのは私だけだろうか。

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