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*しんだか?

「しんだか?」文字に起こすと生死を確かめてるようにみえるが、「死んだか?」と言うことではない。(しないのか・やらないのか?)と言う意味である。

「なによー、はあしんだか?」

  (なによもうしないの?)

遠州以外の公園や遊園地などで、遊び疲れてぐったりしてる子供に言ったりしたら、それを聞いた人は、なんて親なんでしょうと思われてしまうので注意が必要である。こういうよそいきの場合には「なにぃ、はあしんの?」とした方がいいのではないか。

「だか」の用途は多く、「行くだか」(行くのかい)・「やるだか」(やるのかい)・「来るだか」(来るのかい)などのように疑問符的か確認的な使い方をする。

「だか」の省略形(?)で「だ」というのがあるが、語尾(だ)が上がれば上記と同様(若干偉そうに聞こえるが)の疑問・確認的な使い方となるが、語尾(だ)が上がらず強く発音すると、「行くだ」(行くんだ)・「やるだ」(やるのだ)というように意思を強調するような使い方になる。

「なによー、はあしんだ」でいうと、語尾が上がると、(なによもうしないの?)

語尾が強調又は「しんだー」と伸ばすと(なんだあ、もうしないんだ)となる。

「だ」を省略して「か」だけだと、「行くか」(行こうか)・「やるか」(やろうか)と共通語と同じになる。「か」の変形は「け」で、「行くけ」・「やるけ」となり一般的な遠州弁として使われている。なので、「だか」の変形で「だけ」になることもある。「なによー、はあしんだけ?」と言う風になる。

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