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映画にすがるもの

映画を観た後に、見慣れた人や景色でも新鮮に見えるようになる。頭や理屈抜きで無意識に精神や心を洗濯してくれる。洗濯だから汚たら又洗わなくちゃいけない。めんどくさがりだから、ひとつの作品で効果が落ちずに繰り返し洗濯できる作品の方が有り難い。そういう作品出会いたくて探しまわっているのかもしれないし、ただ単に次新しい洗剤を使いに映画館にいってるだけかもしれない。

映画館に行きたくなる衝動の理由は、昨日があるから今日があり、だら明日が続くんだという継続的な連鎖の日常と一旦離れる事ができからでしょう。

意味もなく明確な理由もなく落ち込むときがあります。その理由はほとんどが対人であって、お腹が空いたとかお金がないとかではない。人は皆自分の正義に基づいて生きていて、そのそれぞれの正義ぶつかり合って世の中が回っていくのです。自分の正義を貫くための正義と闘わなければいけないということに疲れてしまいます。

見方が変われば、今まで敵や障害であったものがそうでないことに気づくことだってあるんです。そうすれば闘わなくても済む方法だって発見できるかもしれない。映画にはそういう理屈では説明できない力がると信じています。

しかし映画は不特定多数が観ることを前提とした商品であり、ピンポイントで強いメッセージ性を放つものではありません。

だから人それぞれ違う捉え方をしてもいい筈です。映画を観て感じた人それぞれの想いを否定すべきではないと考えます。要は自分がどう感じたのかが大切なんですから。

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