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スウィングガールズ

今現在、私の面白いと感じる映画の評価の基準値たる映画それがスウィング

ガールズなのであります。

啓蒙も知識も感動も映画から得ようとは思っていません。

感性が動けばそれだけでいいのです。まあ感動はしましたけど、あくまでオプ

ションということで。

スウィングガールズが好きな理由。

①自分の居場所が映画の中にある。

演奏は出来ないけど音楽は好きという、竹中さん演じる小澤先生に自分を投影

できる。ラスト辺りで「あれ、俺が教えたんだよ」と言う台詞は音楽は聴くだけしか

能がない自分でも言えるもんなら言ってみたい言葉ですよね。ガールズ達の誰か

がその後有名人になったらもう鼻高々じゃないですか。だから、映画の中に自分

も居てもいいような居場所がある様な気にさせてくれる。

②ラストまでの紆余曲折が重くなく笑える。

エンディングをより感動あるものにする為にこれでもかと七難八苦を与えられる

と、その苦行を見てるだけで疲れてしまう。笑うにしても人の不幸で笑うのでは

なくて、あくまでも明るい。

③実際に演奏してる。

演奏してなくても芝居として演奏してる様に見せるのも役者さんの力量の見せ所

かもしれないけれども、実際に演奏するのも役作りとしてはよりリアルに近づけ

て説得力があると思う。

④役と役者がリンクしてる。

お気に入りというか、気になる役者さんとして、彼女達のその後の芸能活動も無

意識に応援している。もしかしたら未だ小澤先生になりきっているのかもしれない。

矢口監督の才能からすれば、出す新作が恒に代表作となっていくであろうから、

この作品が永く心に残る為には、「あの人もこの作品でデビューしたんだ」とか

「へーこの人も出てるんだ」と言うような役者さん側からのマンパワーで残って欲

しい。

細かく書いたらきりがないのですが、とにかく私の映画の

中心点なんですスウィングガールズと言う作品は。

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