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浜松祭りその1

一応これでも浜松市民なんで、それらしいことも、ちったあ書いとかんとおえん

かのー。

地元では祭りという人はいんくて、凧と呼ぶ。

しかし、厳密には、凧・屋台・初練りと三つの行動に分ける事ができる。

凧は、初凧といって長男が生まれた家が作り、町内の組に頼んで揚げてもらい、

初節句の行事とする。喧嘩凧は、町内会の寄付金で作り、壊れん限りは翌年も

使用する。あくまで原則なので親がええっちゅや初凧でも喧嘩凧とする場合もあ

るし、長男という縛りもとんじゃかない。陽がある内に行う行事。

屋台は暗くなったら引廻すのだが、街中を曳くのと、町内を曳くのと二種類ある

が曳く場所が違うだけでやってることに違いはない。子供が活躍する行事で男

の衆らは役持ちの馴染みの呑み屋とかに向って練ってほっつき歩く。その際次

のイベント初錬りに備えて凧で使った体力の回復を図る。夕方(宵)に行う行事。

初練りは、初節句を迎えた家とか、家にも来とくりょーと言ってくれる剛毅な人ん

家に行って玄関前で、輪になってラッパの音に合わせて掛け声を吼えまくる

酔っ払いの為の行事である。その際接待として飲み食いを提供してもらえるの

だが、祝いの席での頂き物なので手に取ったら絶対に残したり喰いかけて捨て

たりしてはならない。タダで飲み食いできるので、こすい奴は初練りだけ顔だす

のだが、当然朝からひーこらやってる衆らから白い目で見られる。夜に行われ

る行事。

祭りに参加するためには、町内ごとの認証を購入すれば参加できる。観光で

やってきた人はその町内に知り合いが居ない限り参加は難しい。

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